新聞掲載の競馬予想欄
新聞の競馬予想欄には◎、○、△、×などが記載してありますが、経験上はあてになりません。これらは競馬の事情に詳しいプロが予想していますが、それぞれ違った見解で予想しており、いかにも穴狙いの馬に○をしてあったりすると、どうも胡散くさいと思えてしまいます。ただ、こういう予想がないと、ぱっと見て予想するのは難しいのも事実です。過去5レース分ほどのレース結果があるとしても、それらをもとにして予想を立てるのは困難です。着順も雨降りだったかもしれないし、ダートや芝では得意不得意が出たりします。
馬体重に、騎手、馬のレース休暇期間と、予想材料は掲載されていますが、予想するにもそれらを見て解析する方法を知っておかないと、状況がのみこみづらいです。競馬の素人が判断する材料としてはあらかじめ馬を追いかけている解説者らの予測をあてにするのが、確率的には当たりやすくなっている部分はあります。しかし、実際それらを鵜呑みにして当たることは、ほんの微々たる確率です。解説者の分析で当たらない競馬のレースをどうようにしても当てるのは困難であるということがいえると思います。
そのプロ予想のマークのなかで、全員が◎や○をつけている馬がたまにあります。過去レースの実績がよく、重賞になるほど信頼できる馬が増えていき、どうしてもそういう馬に注目します。しかしながら、単勝で買ってもたとえば1.2倍とか、2.0倍など当たってもあまりうれしさのない倍率で出ていることが多く、そうすると23.0倍や39.2倍ぐらいのちょっと人気馬と穴馬の間ぐらいの馬狙いで、連勝で買うことも増えます。連勝にしておくと、1着でなくとも2着でも入ってくれればよく、1着2着が逆になっても問題ありません。これで15.6倍ぐらいのオッズが出ているはずで、おさえの投票馬券にしておきます。それでも割合なかなか当たることはありません。そういうときに限って枠番連勝なら当たっていたとか、予想外のことになりやすかったりします。